広島工場 business

「安全で機能的な都市環境の整備」という従来の使命に加え、「人と自然との調和」「将来にわたって人々が安心して暮らせる住環境の創造」という新たなテーマを追求。近年は、全国で唯一、オンリーワンの資源循環型コンクリートポールの製造に注力しています。火力発電所から回収した「石炭灰」をセメントの一部に代替するとともに、廃棄ポールを破砕処理し分級した「再生骨材」を活用したもので、当社の主力製品となっています。

品質マネジメントシステム「ISO9001」を取得し、お客さまにご満足いただける製品・サービスの品質管理の充実に取り組んでいます。

工場概要

沿革

1969年
広島工場(敷地面積約38,000㎡)操業開始
1970年
日本工業規格表示(JIS)認定
1994年
石炭灰(フライアッシュ)をセメントの一部に置き換えて使用開始
2001年
品質マネジメントシステム(ISO9001)認証取得
2003年
廃棄コンクリートポール破砕処理事業開始
2008年
再生骨材を天然骨材の一部に置き換えて使用開始

主要製造品目

  • プレストレストコンクリートポール(8m~17m,2分割継柱含む)
  • 複合鉄筋コンクリート柱用台柱(3.5m,6m,7m)
  • ロングポール(2本継)(16m~28m)

主要設備

  • コンクリートポール製造設備一式
  • 各種試験設備一式
  • 廃棄コンクリートポール破砕処理設備一式
  • 排水処理設備一式

JIS認証番号

認証番号
TC 06 07 080
認証規格
IIS A 5373 プレキャストプレストレストコンクリート製品
適合製品
ポール類,プレストレストコンクリートポール,Ⅰ類,Ⅱ類

コンクリートポール製造工程

各工程で検査や試験を実施し,コンクリートポールを製造します。

コンクリートの圧縮強度試験

工程

  1. ① 鉄筋かごの組立
  2. ② 型枠組立
  3. ③ コンクリート注入
  4. ④ 遠心締め固め
  5. ⑤ 蒸気養生
  6. ⑥ 脱型
  7. ⑦ 気中養生
  8. ⑧ 出荷
  • ① 鉄筋かご
  • ② 型枠自動締め付け機
  • ③ コンクリート注入
  • ④ 遠心締め付け
  • ⑥ 脱型
  • ⑧ 出荷
  • ポール
  • カラーポール(ブラウン)

廃棄コンクリートポールリサイクル工程

使い終えた廃棄コンクリートポールを破砕処理し,再生骨材(再生路盤材,再生砕石,再生砕砂)を製造します。

  • 再生路盤材(RC-40)
  • 再生砕石(5~15mm)
  • 再生砕砂(5mm以下)

工程

  1. ① 一次破砕(小割破砕機付き油圧ショベル又は,連続破砕機)
  2. ② 二次破砕(油圧破砕機又は,インパクトクラッシャー)
  3. ③ 分級(振動スクリーン,スパイラル分級機)
  4. ④ 出荷・使用
  • 廃コンクリート柱破砕処理
  • 廃コンクリート柱破砕処理